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桃源郷の桃農家が掛ける
「果実袋」
育成中の桃を守るための『果実袋』に、桃源郷の桃農家が願いを掛けて、特定の桃の木に袋を掛けさせていただきます。願いの内容によって担当する桃農家が分担されており、桃の成長を願うとともに、担当する願いを込めながら『袋かけ』の作業を行っています。
願いが叶いますよう
桃の実が無事に大きくなると、この袋を取る「除袋(じょたい)」という作業が行われます。「御守桃」では、地元の神社の神主様に桃畑においでいただき、無事に桃が育成したことへの感謝の意と、皆様の願いが無事に叶いますように「お焚き上げ」の儀を行っています。
美味しく食していただいた後に、是非皆様に縁起の良い「桃の種」を身につけていただきたい。この種を入れる袋をお付けしております。願いが成就され、そのご利益が皆様とともにありますよう、是非携帯なさってみてください。
織物産業が盛んな山梨県富士吉田市で多様な織物製品を手掛ける光織物有限会社の職人様に制作していただいている他では入手できない特別な御守袋です。
ご利益が共にありますよう
日本一の桃源郷の
美味しいブランド桃
日本一の桃の出荷量を誇る桃源郷、
山梨県笛吹市(ふえふきし)。果樹栽培に適した肥沃な「扇状地」を有し、甲府盆地を縁取る地形は、沢山の日光を浴びることができます。この地で育った桃は、玉張の良い大玉の桃で、大変に甘みがあり、山梨県でもブランド桃となっています。そんな地で生まれたのが「御守桃」です。